コンバージョンの設定

コンバージョンの設定

Google 広告
スポンサーリンク

広告を配信し、いかにクリック率が高くともそれが成果に繋がっているかどうかは別の話。実際クリック率は高くてもコンバージョン率が低い場合もありますし…。「コンバージョン」を設置することで、本当に効果がある広告やキーワードを見極めたり、改善ポイントを洗い出したり刷ることが出来ます。今回はGoogle広告の「コンバージョン」設置方法を紹介します。

今回は「タグマネージャ」の設置が前提となっております。まだ設置されていないかたはこちら

10分で出来る! Googleタグマネージャの導入
GoogleアナリティクスにGoogleアドセンス、コンバージョンタグに…と続けていくうちに徐々に設置するタグが増えていきます。そのたびにヘッダーを修正するのは…
wasabitaro.com

コンバージョンタグの発行

まずはGoogle広告の管理画面から。上部の「ツールと設定」から「測定」「コンバージョン」を選択します。

コンバージョンの画面になります。「コンバージョンアクション」のタブから「+ボタン」を押して新規コンバージョンを作成します。

コンバージョンの種類を選びます。計測したいポイントによって近いものを選択しましょう。

コンバージョンのカテゴリを選択します。ここも計測したいポイントによって近いものを選択しましょう。そしてコンバージョン名を入力します。

「カウント方法」を選択します。「全件」「初回のみ」の2つがあります。

例えば「申し込みボタンクリック」をコンバージョンと設定したい場合、「初回」にするとユーザーの「一度目のクリック」のみをコンバージョンと判定します。「全件」にすると同じユーザーでも「クリックした回数」分だけコンバージョンの回数としてカウントされます。

次に「コンバージョン計測期間」を設定します。これは「広告を見て何日間はコンバージョンが有効か」の設定です。極端な例を言うと「マンションの契約申し込みボタン」をコンバージョンと設定していた場合、ユーザーが見てからボタンを押すまでに検討したり、何日かかることでしょう…

逆にセールの告知で「チラシを見る」ボタンだと、今見なければ今後見る可能性は薄いでしょう。以上のようにキャンペーンの内容によって計測期間は変えていきましょう。

次に、「ビュースルーコンバージョン」の期間です。「ビュースルーコンバージョン」とは、「広告を見た」けれどその時はアクションを起こさず、別の機会にコンバージョンアクションを起こした場合「コンバージョン」ではなく「ビュースルーコンバージョン」となります。

これもコンバージョン機関と同様に、キャンペーンの内容によって変えるべきだと思いますが、デフォの「一日間」は短すぎると思うので、変えてしまっても良いかと思います。

あとは「コンバージョン列に含めるか」どうかの設定です。コンバージョンとして計測はしたいけれど、他と同列に「コンバージョン列」で同じ数値でカウントされたくない場合はチェックを外しましょう。

最後にアトリビューションモデルです。リスティング・ショッピング広告で有効です。デフォは「ラストクリック」という最後のクリックのみをコンバージョンとして評価する、という形式ですがリスティング・ショッピング広告においては評価項目を変えたほうが良い場合もあるので、その設定を変更したい場合に使用します。

以上の設定で「タグが発行」できる状態になりました。上記の項目が出てくるので、もしアナリティクスに直埋めする場合は「タグを自分で追加する」、他の人に依頼する場合は「タグをメールで送信する」を選択しましょう。

以降の説明は「タグマネージャ」で埋め込む場合の説明となります。「タグマネージャを使用」を選択。

コンバージョンIDコンバージョンラベルが必要になってきますので、この画面はこのまま残しておきましょう。

タグマネージャの設定

コンバージョンタグの設置

「新規タグを作成」から。「名前」を後で見てもわかるものをつけましょう。

「タグの種類」は「Google広告のコンバージョントラッキング」を選択します。

「コンバージョンID」「コンバージョンラベル」は先程のタグマネージャで表示されていたものをそのまま入力します。

続けて「トリガー」の設定です。今回は「特定のページの、特定のリンクをクリック」した場合を想定しています。

  • トリガーのタイプは「クリック-リンクのみ」
  • タグの配信を待つ、にチェック(待ち時間はそのまま)
  • 妥当性をチェックにチェックを入れる

以上を設定すると詳細設定に入ります。

「これらすべての条件がtrueの場合にこのトリガーを有効化」の部分は「コンバージョンが発生する前提条件」となります。今回は「特定のページ」のみでコンバージョンを発生させたいので

「PageURL」「含む」「0000.com/0000/0000」

のようにサイト内で特定のページのみを指す条件を指定しました。

「イベント発生時にこれら全ての条件がtrueのときにトリガーを配信」がコンバージョンを発生させるアクションを指します。今回は「BBBB.com」へ遷移するリンクをクリックするとコンバージョンとしてカウントという条件にするために

「ClickURL」「含む」「BBBB.com」という風に設定しました。

これを保存してタグの設定は完了です。

もしも変数に「Click URL」の項目が無い場合

変数を足しておく必要があります。タグマネージャ左のタブの「変数」から「組み込み変数」「設定」で変数の設定をします。

ここで変数の一覧が出てくるので、「Click URL」にチェックを入れると今後変数として使用できるようになります。

コンバージョンリンカーの設定

まだ終わりではありません。「コンバージョンリンカー」を設定する必要があります。なぜ必要かは説明が細かくなるので省きますが、簡単に言うと「apple単滅におけるITP対策」と言われるものです。

「新規タグ」でタグの種類は「コンバージョンリンカー」

トリガーは「ALL Pages」以上です。一瞬でしたね。

以上がコンバージョンの設置方法でした。特にコンバージョンが発生する条件が様々だと思うので、ちゃんと設置されているかは「プレビュー」で所定のリンクをクリックして確認する等、必ず正しく設置されているか確認はするようにしましょう。

以下、コンバージョンに関するページです

Google広告 待望のコンバージョングループ!
Google広告の2019年6月のアップデートで待望の「コンバージョングループ」が搭載されました。この機能は複数のコンバージョンをグループとしてまとめるだけでな…
wasabitaro.com
ついに稼働! Google広告 来店コンバージョン
ついにやってきた…前々からアナウンスされてた「Googleディスプレイ来店コンバージョン」ですが、とうとう手持ちのアカウントで稼働しはじめました!! 長かった……
wasabitaro.com