カスタムインテントと仲良くなろう

カスタムインテントと仲良くなろう

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Googleディスプレイ広告の強力なカスタムオーディエンスターゲティングの「カスタムインテント」これを使わない手はありません。自分も最近使いだしたばっかりですが、いまのところ必ず良い成績を残すカスタムインテントの設定方法をお送ります。

カスタムインテントって何?

カスタムインテントはインテントとつくだけあって「購買意向の強いユーザー」に属するオーディエンスですが、その名の通り「カスタム」出来ることが最大の強み。入力した「キーワード」「URL」からユーザー像を抽出し、ターゲティングすることが出来る(らしい。) 詳しいアルゴリズムはわかりませんが…

Googleさんのヘルプページはこちら

https://support.google.com/google-ads/answer/9069938?hl=ja

どんな場合に向いてる?

初めて作成したのは「青汁」のカスタムインテントでした。このようにデフォで用意されていない設定のユーザーにターゲティングする際に有効です。

  • デフォで用意されていないオーディエンスを狙いたい
  • より狭く意向の強いユーザーを狙いたい

等の場合に手段の一つとして非常に有効です。

事例

以下は以前「アウトドア関連」のキャンペーンの事例です。

クリック率クリック単価コンバージョン単価
アウトドアファン
(アフィニティ)
0.16%¥27¥2,496
カスタムインテント0.43%¥25¥1,375

上記の例のようにいつもうまくいくわけではありませんが、体感的に趣味趣向が深い狭い層に対して効果的に訴求でき、コンバージョンにもつながりやすいイメージです。

逆に広く認知をはかるタイプのキャンペーンにはおそらく向いてないことのほうが多いでしょう。

設定方法

Google広告の管理画面から。グループを選択し、左タブの「オーディエンス」から「オーディエンスを編集」を選択します。

アフィニティなどを選ぶオーディエンス選択画面で上部「閲覧」タブから真ん中の「ユーザーが積極的に…」購買意向の強い、の欄を選びます。

次の画面では株の「新しいカスタムオーディエンス」を選択します。

あれ?作ってないのにすでにある場合

何度かキャンペーンを実施している場合には、Googleさんが自動で判断しアカウントに最適なカスタムオーディエンスが用意される場合があります。その場合は自分で作っていなくても表示されているので、積極的に使用していきましょう。

カスタムオーディエンスの作成

ここから作成です。まずは名前を入力しましょう。オーディエンスの欄に表示されるので、ひと目でアフィニティや購買意向の強い、とは違うとわかる名前にしましょう。

次に「キーワード」や「URL」を入れていきます。今回は青汁のカスタムインテントを作成するので、「青汁」と入力します。

入力したキーワードが下部に移り、青いボタンになりました。ここで右の「ユーザー層の規模」を選択してどれくらいのボリュームが有るか?を確認しましょう。うーん出てこない…それほど少ないってことか。

青か緑か

入力したキーワードは「青」、URLは「緑」で表示され、ひと目で分かる仕様になっています。

「健康食品」のキーワードを追加すると、ボリュームが「10万〜50万」と出てきました。あまりに少ないターゲットボリュームになるようなオーディエンスだとリーチが少なすぎて表示されない可能性があるので適宜追加していきましょう。

競合サイトのURLを追加します。「http」や「www」などは省いたドメイン名だけでも通りますし、入っていても問題ありません。

何個程度入れたら良い?

目安としてキーワードは「ビッグワード」で入力し、細かいワードは「URL」に任せてしまいましょう。キーワードは3〜5個程度、URLは10〜15個くらいが目安ですが、個数よりも右の欄のボリュームを重視しましょう。

出来ました。保存して最終的なボリュームを見てみましょう。

最終的なボリュームは「オーディエンスの編集画面」で見てみましょう。

1,000未満…これは最低リーチ数でほぼ計測不能なくらい低い、ということですね。この時点でオーディエンスを更に追加するか、ここまま様子見ながら徐々に上げていきましょう。

カスタムオーディエンスの作成ポイント

カテゴリは一個に絞る

先程「青汁」に「健康食品」を追加しましたが、少々良くない例です。なぜなら「軸がブレている」からです。せっかくカスタムするんだからテーマは一個に絞って作成しましょう。もし他のテーマも加えたいならもう一つのカスタムオーディエンスを作成したほうが効果検証はやりやすいです。

キーワードごとの数値は取れない

カスタムオーディエンスは幾つキーワードを設定してもあくまで「一つ」のオーディエンスとして扱われます。従って、キーワードごとの数値は取れません。上記のポイントのように細かく設定しつつ、効果の高いキーワードやURLを探していきましょう。

おそらく仕様は変わっていく

登場して1年ほど立ちますが、カスタムアフィニティと統合されたりと仕様がどんどん変わっています。うまく情報をキャッチアップし、変化を上手に使いこなしていきましょう。

以上、カスタムオーディエンスは今のところ優秀な結果を残しているので使ってない方もぜひ使用して見て下さい。