ショッピング広告を始めよう -②データフィードの作成 –

ショッピング広告を始めよう -②データフィードの作成 –

2019年7月11日
Google 広告
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長い道のりを超え、ようやく「ショッピング広告」を実施することになりました。今回はショッピング広告を実施するまでの道のりを3回に分けてお送りします。まず二回目は「データフィードを作成してみよう」です。Google Merchant Centerの設定は第一回目をご覧ください。

ショッピング広告を始めよう -①Google Merchant Centerの設定 -
長い道のりを超え、ようやく「ショッピング広告」を実施することになりました。今回はショッピング広告を実施するまでの道のりを3回に分けてお送りします。まず一回目は「…
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データフィードって何よ?

Google Merchant CenterにECサイトで取り扱っている「商品」を登録するシートのことです。このデータフィードの存在によってリアルタイムの在庫状況や売価を反映できたり、検索ワードのよって動的に表示する商品を変えたりと、通常の広告との最大の違いになります。

反面、ショッピング広告の取り扱いが難しい最大の理由でもあります。

とりあえず作ってみよう

難しいかどうかはさておき、まずは作成してみましょう。

Google Merchant CenterとTOP画面から、左のタブの「商品」をクリックする初回は何も登録していないので「データなし」と出てます。

「フィード」を選択し、「メインフィード」の「+ボタン」で新規メインフィードを作成し登録していきます。

メインフィードと補助フィードがありますが、どちらもシートの形式は同じです。メインはその名の通り基本となるフィードで、「補助フィード」は「メインフィード」に対する変更情報を入力するフィード(らしい)です。同じ商品を同じIDで紐づけすることで使用します。

例えば期間限定で安くなる商品があったとすると、メインフィードを書き換えずに「補助フィード」に情報を書くことでメインフィードの情報はそのままに一旦上書きして広告などに反映させることが出来ます。

初回は国や言語を選ぶ欄があります。相変わらずプルダウンでは日本遠い…

国ごとに色々と入力すべき情報が異なりますが、今回は日本を例にお話します。

メインフィードの名前と、タイプを選択します。

フィードの種類

  • スプレッドシート
  • スケジュール設定されt取得
  • アップロード(FTPなどに)
  • Content API

など様々な種類があります。大規模サイトの場合、外部サービスやCMSと連携した方法を使う場合などはAPIを使用することになるともいますが、20アイテム程度ならスプレッドシートでも問題ないでしょう。

今回はスプレッドシートを選択します。

初回なので「新しいスプレッドシートをテンプレートから作成」を選択します。

「開く」を選択して入力を開始しましょう。

データフィードの入力

開きました。メインシートにはタイトルなど既にヘッダーが用意されています。別シートで作例と説明書的なものが付いています。

ただ明らかに作例とメインシートのヘッダーが違うという…

商品名なのかタイトルなのかはっきりしない…

Googleさんのヘルプを見てみましょう。3番目の項目も違いますが、ヘルプを見る限り「商品説明」があってる様子。うーん…

https://support.google.com/merchants/answer/7052112

もう考えてもわからないので「3シート目の取説的」なシートからスプレッドシート用の「Google merchantセンターアドオン」を入れてしまいましょう。

はいきたーコレですね。

認証画面が出ますがサクッと許可しましょう。

インストールすると、上部「アドオン」タブから「Google Merchant Center」のアドオンを選べます。まずは「サイドバーを表示」しましょう。

メインのシートにプルダウンが追加され、足りないカテゴリをプルダウンで選べるようになりました。これで足りない欄を付け足すことも出来ます。

今回はデフォの設定では必須なのに用意されていない「画像リンク」を付け足しました。(商品画像のリンクね)

上部タブのアドオンから「シートを検証」で現在のシートにエラーはないか簡易チェックすることも出来ます。

このように「違うよ!」というセルの右上を赤く示してくれます。

ちなみに商品カテゴリはプルダウンから選んでも良いですが数がかなり多いのでヘルプページもつけておきます。

https://support.google.com/merchants/answer/6324436

取り急ぎ必要な項目は入力しました。

最低限必要な項目

  • ID(重複してなければなんでもOK)
  • タイトル(商品名のこと)
  • 概要(商品説明)
  • 商品リンク(絶対パス)
  • 商品画像リンク(絶対パス)
  • 状態(新品・中古)
  • 価格
  • 在庫
  • gtin(JANなど識別コード)
  • 商品カテゴリ

ただし国によって内容は異なるみたいです。

出来たらアドオンによって追加された右タブから「シートをアップロード」でシートを反映させましょう。

補助フィードを入力したければ同様に行います。

送料の設定

最後に送料の設定をします。

TOPに戻り左タブの「送料」から「サービス」を選び「+ボタン」で作成しましょう。

送料サービスの設定を行います。

次に、配送時間の設定です。入力欄は主に3つですが、ユーザーが検索後に商品とともに表示されるサブ的情報の入力欄となります。

送料設定の選択画面

  • 注文の受付時間…あくまで受けては人間なので目安を示すイメージ
  • 発送準備期間…受けたものを即発送、は無理なのでじゃあ何日?の設定
  • お届け日数う

これらを足したものが商品が送られてくるまでの(あくまで)「目安」となります。

必要ならば詳細設定から「最低注文額」を設定することが出来ます。

最後に料金表の設定です。重さ毎に送料を分けたりすることが出来ます。

今回は基本500円、2,000円以上で無料なので

「ディメンジョンを追加」から新たに位置項目増やし、「¥2,000以上」を無料とする施作のようです。

終わったら続行ボタンを押します。それにしてもえらくわかりにくい場所にあるな…

保存ボタンも同様にちょいと遠いとトコにあります。

作業は以上ですが、反映されるまでに少々時間がかる模様(最長2時間)。

気長に待ちましょう。

以上、データフィードの作成でした。次回はいよいよ「ショッピングキャンペーン作成」です。