ディスプレイ広告でGoogleとYahoo!どっちがいいの?

ディスプレイ広告でGoogleとYahoo!どっちがいいの?

2019年5月1日
web広告ビギナー向け
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ディスプレイ広告を始めるときに「Google広告」もしくは「Yahoo!プロモーション広告」どちらで実施するか、その判断基準が初心者には難しい…どちらも日本ではよく使われるネットワークであり、明確なメリットデメリットがあります。今回は自分が選ぶ際の基準も合わせて紹介します。

Google広告とは?

Google ディスプレイネットワークは、Googleと提携する200万以上のウェブサイトで構成される広告配信ネットワークとなります。その内訳は有名新聞社から個人のサイト、アプリなど多岐にわたります。その特徴として以下のような点が挙げられます。

ユーザーの細かいターゲティングが可能

数百に及ぶユーザーの趣味趣向から住んでいる地域だけでなく、「子供の有無」や「年収」といった細かいターゲティングが可能です。

また、カスタマイズも可能です。

豊富な自動化設定

裏で様々な最適化処理が行われており、最適な単価の自動調整など強力なAIが強み。

また、初めてキャンペーンを作る時も表示されるとおりに設定していけば良い親切設計。

Yahoo!プロモーション広告とは?

Yahoo!と、その提携するウェブサイトで構成される広告配信ネットワークです。提携サイトはGoogleと比べ物にならないくらい少ない印象ですが、Googleとは違ってYahoo!関連サイトにも表示されるのが大きな特徴です。

Yahoo!関連サイトに表示できる

やはりこれが一番大きな特徴です。Yahoo!JAPANの年間PV数は約1500億PVと圧倒的な数値を誇ります。(ヤフーの発表による2017年の年間PV数)

また、Yahoo!ニュースだけでなくスポーツナビなど関連サイトにも配信することが出来ます。

インフィード広告も簡単に使える

右下に「広告」と付加される記事を見たことありますか。インフィード広告とは、ニュースや記事の中に紛れ込んで「ニュースの一つ」のように見える「ネイティブ広告」の一種になります。

Yahoo!のインフィード広告を使うことで、「Yahoo JAPANのトップページ」のニュース欄にも配信することが出来ます。

メリット・デメリット

Google広告

メリット

  • 細やかなターゲティング
  • わかりやすいインターフェイス
  • 地域指定が市区町村と半径
  • 豊富な配信先

デメリット

  • 日額予算をオーバーする日も
  • やれることが多すぎる

細やかなターゲティングができ誘導も親切な半面、項目が多すぎて初心者にはハードルが高いと思われるかもしれません。月間予算でオーバーすることはありませんが日額で見ると「日額予算の最大2倍」は初心者にとっては怖いイメージががありますね。専門用語もやや多い印象があります。

Yahoo!プロモーション広告

メリット

  • Yahoo!関連サイトに配信できる
  • 設定が単純でわかりやすい

デメリット

  • 細かいターゲティングは出来ない
  • 地域指定は市区町村のみ

なんと言ってもYahoo!に出せる、というのが最大のポイント。誰でも知っているサイトなので安心感もあります。設定できる項目がGoogleより少ない分かりやすい、という点では初心者には優しいかも。

選び方のポイント

配信地域が初めの分岐点

初めて配信する場合は「配信したい地域」がわかりやすい決め手になってきます。Yahoo!の場合「市区町村」のみの配信エリアなので、通販サイトならまだしも、商圏的に狭い美容院や中小規模商店などの場合「〇〇市全体だと広すぎる」可能性も十分にあります。その場合、Yahoo!は必然的に選択肢から外れます。

Yahoo!JAPANに出したいかどうか

やっぱり配信するからには誰もが知ってるサイトに配信したいもの。Googleの場合、どう頑張ってもYahoo!Japanに配信することが出来ません。配信エリアをクリアした上でYahoo!に配信したければ必然的にYahoo!になります。

こだわりたいなら断然Google

明確なターゲット像がある(例えば30代子持ちで〇〇のサイトを見てそうな主婦に配信したい、など)場合は細かいターゲティング可能なGoogleのほうが断然有利です。設定はやや高度になりますが、時間に余裕があるならGoogleであれこれ試して効果を見るのもオススメ。

迷ったら両方に出すのもアリ

両方配信して効果が高かったほうを残す、というやり方も予算に余裕があればアリです。どちらもメインターゲットに違いがあるため比較するのも効果的です。現状ではGoogleのほうが出来ることが多いため、慣れてくるとメインはGoogleになってきますが、それぞれのネットワークの得手不得手がわかってくるとターゲットによって選ぶ(場合によってはSNSなども)ので、一度配信してみて効果を見ていくのが一番です。また、広く認知してほしいセールなどのキャンペーンでは両方使うことも多々あります。

まとめ

  • 配信エリアが市区町村単位は広すぎる! → Google
  • 配信エリアはOK、Yahoo!関連サイトに掲載したい → Yahoo!

以上、簡単ですが初心者向けの選び方のポイントを書いてみましたが、やはり一度やってみるのが何より早い理解への近道です。次は実際にキャンペーンを作成してみたいと思います。

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