GoogleAdSenseの審査が通ったので、ついでに有名アフィリエイトも試しておきたいなと思い、「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」も使えるよう登録しておきました。その各種手続きの模様をお送りします。
※ちなみにこのサイトはアフィリエイトで稼ごう!といった類のサイトではありません。あくまで興味本位で試しているに過ぎませんのであしからず。
※2019年6月現在の情報となります。
この記事の目次
楽天アファリエイトとは?
↑試しに張ってみましたがこのように楽天の商品を紹介する広告部分のことです。サイトを閲覧していたユーザーがここをクリックし、商品を購入することで商品の「料率」に応じたインセンティブを広告掲載したサイト主に還元する、いわゆるアフィリエイトの楽天版です。
他にもamazonなどでもやってますが、内容はそこまで変わりません。
アフィリエイトの料率
料率(商品価格に対しもらえる分)は2019年6月現在、以下のように設定されてます。
大まかに比較すると、
料率 | 期間 | |
amazon | 2〜10%(上限1,000円) | 24時間 |
楽天 | 2〜8%(上限1,000ポイント) | 24時間 |
現状大した違いはありません。
実は2019年4月の改定で楽天が大きく変わってamazonに似たシステムになったようです。それまではまるっきり違ったシステムだった様子ですが…まぁ過去はです。他サイトの記事を検索しても違うこと書いてあるので注意してね。
この料率は出店者負担だと考えるとお店の人大変だな…と思います。たまにやってる楽天スーパーポイント10倍!!とかもお店負担でしょうに。広告費よりは安いのか?まぁいいや。
申し込んでみよう
早速楽天アフィリエイトのサイトにアクセスしてみましょう。楽天会員じゃない方は会員登録から。(ここでは説明は省きます。)
https://affiliate.rakuten.co.jp/
楽天会員の方はログインすると恐ろしいことが…
そう、もう始まっているのです…簡単すぎてびっくり。
アフィリエイトリンクを貼ってみる
早速商品リンクを作ってみます。最近買った本で素晴らしい内容だったmanaさんの本をレビューで紹介するついでにアファリエイトリンクを貼ってみます。
上部の検索ウインドウから商品名を検索。該当の商品が表示されたら「商品リンク」をクリックします。
プレビュー画面が出てきます。サイズを始め、amazonアソシエイトと違ってカスタマイズできる項目は多めですね。
下部にリンクが出ているのでこのコードをコピーし、ページに貼り付けます。WordPressなら「カスタムHTML」で記事内に貼り付けましょう。
ページに貼り付けてみました。うーんカスタムcssのせいか、いらない罫線が付いてきますね…どうしたものか。
楽天アフィリエイトはあまり頑張るつもりはありませんが、何か変化があれば記事にすることがあるかもしれません。