普通自動二輪(小型AT限定)免許取得までの道のり-6日目-

普通自動二輪(小型AT限定)免許取得までの道のり-6日目-

2022年7月1日
バイク
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普通自動二輪(小型AT限定)免許を取得するための道のりです。今回は自動車学校6日目、二段階3日目の技能の内容です。

5日目はコチラ

普通自動二輪(小型AT限定)免許取得までの道のり-5日目-

普通自動二輪(小型AT限定)免許を取得するための道のりです。今回は自動車学校5日…
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本日とうとう恐れていたことが起きました。

雨です。

もう梅雨入りしてしまったので、これ以降は雨を覚悟しなければならたいため、検定前に早めに経験できて良かった、と前向きに捉えることにします。

自動車学校でレインコートは貸し出ししているので、それをプロテクターの上に装備しますが暑い…いつもよりだいぶ膨らんでゴワゴワする…ですが走行にあまり支障はありませんでした。

むしろ雨量によってはヘルメットの視界が問題になりそう。

梅雨で人気がないのか、今日は一緒に受ける生徒さんがおらず、私一人でした。毎回誰かと同じだったため、教官とマンツーマンは初ですね。

危険走行体験

本日の前半は危険走行を体験してみよう、です。

急制動から避けてみる

まずは先日の急制動コースで教官の「紅白旗」の合図で左右に急に避けてみよう、の回。

30kmで教官に突っ込み、白旗なら右・赤旗なら左に避けてね、という内容。マジで教官ギリギリまで旗を上げないのでギリギリに避けることになり、「バイクは急には曲がれない」を体験できます。ただでさえ急制動苦手なので結構怖かったですね。

速いスピードでカーブを曲がってみる

お次は今まであんまりやっていなかった「コースを内回りの回る」を速いスピードで曲がってみよう、の回。

同じカーブを1周ごとにそれぞれ以下の条件で曲がってみます。

  • 20kmで曲がる
  • 25kmで曲がる
  • 30kmで曲がる
  • 障害物を避ける
  • 急制動で停止

それぞれ体験してみました。

初めての雨の日ということもあり、もう30kmではビビりまくって同スピードでは曲がれませんでした…

急制動は教官がキャッチしてくれて不安はありませんでしたが、まぁバイクは急には曲がれないんで危ない運転はやめようね、ということが身を持って体験出来ました。

最終日のコースの練習

本日の後半は最終コースの練習。

コース覚えてきたよね!と言われましたがウソやろ何も聞いてねぇぞ…

コースを事前に説明してくれましたが、例によってウインカーのタイミングが激ムズです。実際の走行では絶対そんなタイミングで出さないよね?出したらむしろ紛らわしいよね?ってくらい速いタイミングで出すことを要求されるため、実質出すタイミングを覚える必要があります。

まぁ本日は教官と一緒に走るんでコースはそこで覚えようか…と思ってましたが無理。事前に覚えてないと無理っす。

最終コースには前回やった急制動も含まれますが、白線の停止線が一本目から二本目までOK、に伸びるので正直雨の日のほうが条件ゆるくてラクじゃね?と正直思いました。

まぁ今日の雨がめちゃくちゃ降ってたわけではなく、小雨だったのでそう感じただけで大雨だったらまた違ってくるんでしょうけど。

まぁ一段回目の時も感じましたが最終コース、「出来る気がしねぇ…」というのが正直な感想です。

次回は2回目のシミュレーター、その後に今回唯一の学科を受ける気楽な日です。(たぶん。)

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