クロスカブ(JA60)にドリンクホルダーを取り付けてみた

クロスカブ(JA60)にドリンクホルダーを取り付けてみた

JA60取り付けパーツ
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マルチパーパスバーと同時に愛車のクロスカブちゃんに取り付けたのは「ドリンクホルダー」

マルチパーパスバーを取り付けたのもドリンクホルダーを取り付けるのが目的だったりします。クロスカブを購入したのが夏場だったので、どうしても信号待ちとかにドリンク欲しいな、と思う場面が多々あったので思い切って設置してみました。

今回取り付けたのはこちら

「スピードラ(SPEEDRA) SSK アルミドリンクホルダー ブラック ADH0101BK」

バイク初心者なので「スピードラ」なるメーカーは知らないのですが、Amazonの口コミの評判もよく「サクラチェッカー」もクリアしてなおかつ安価なドリンクホルダーです。きっと優秀な商品に違いない…

色んなメーカーから出ていますが、結構恐ろしいコメントが書かれている製品もあったので、比較的評判が良さそうなものを選んでみました。

スペック・取り付けに必要な工具など

届いた商品がこちら。今回はハンドルのカラーと同じ無難なブラックを選びました。

※Amazonの商品ページより

Amazonの商品ページでは様々なカラバリがあるようですが、ピックとかブルーとか選ぶ勇気は私にはない。

Amazonの商品ページに記載されていた商品のスペックは以下の通り。

  • 22.2mm-25.4mmのハンドル径に対応。
  • ホルダー本体は上下6段階調整ができる。
  • 360度回転可能となり、好きな角度に合わせて使用できる。(※回転できないポジションも有り。)
  • 下部のコントロールノブで幅を20mm延長できるため、500mlペットボトルや350ml缶などにも対応が可能。

クロスカブには問題なく取り付けることができて、様々なサイズのペットボトルに柔軟に対応出来る模様です。

開封してみました。中身はシンプルにパーツ1個だけ、取り付け用のネジとかもありません。ただし取り付けに「6mmレンチ」が必要という特殊仕様。家庭の工具箱には6mmより小さい六角レンチしか装備されておらず、わざわざ買いに行きました。

ちなみにこの写真の六角レンチはダイソーで購入しました。100円でこれだけセットになっており改めてダイソーの有能を実感しました。

六角レンチも様々なサイズに対応できるよう一家に一台あると便利ですね。

六角レンチの6mm穴はココですね。ハンドルやバーに巻きつけて。ここを締めるだけで簡単に取り付けが出来ます。

ドリンクホルダーの取り付け

早速ドリンクホルダーをクロスカブちゃんに取り付けます。取り付け時間は5分くらいですで簡単に取り付けることが出来ました。

取り付けまえに、真ん中に巻き付けてあるコレ(正式名称がわからない…)を切除しておきましょう。

取り付け場所はお好きな場所にどうぞなんですが、詳細な取り付け位置は実際にバイクに乗ってみて決めると良いでしょう。最初何も考えずに取り付けたらエンジンキーを回す際に干渉する位置でとっても邪魔でした…

設置場所が決まったら先程の6mmの穴を六角レンチでしっかり締めるだけで取り付け完了!簡単です。

ドリンクホルダー設置後にドリンクホルダーの高さを調整します。写真のこの穴を六角レンチを使って緩めて調整します。

こちらも六角レンチが必要です。(何ミリか忘れましたが6mmより小さい径)先程のダイソーの分で対応できました。

ドリンクホルダーの幅はこちらの下部のネジで調整します。

調整方法は、ドリンクホルダー下部の裏側に回すネジが付いており、手動で調整が可能です。

取付作業は以上です。とってもかんたん。

感想など

ドリンクを手元におけるようになり、快適ドライブを楽しむことが出来ています。使わないときは軽い荷物を引っ掛けておくコンビニフック代わりに使うなど大活躍。

※ただし取り付け元のマルチパーパスバーが耐荷重500gなので無理は厳禁

ただエンジンキーを回す際に若干邪魔だなーと感じることもあるので場所は変えるかもしれませんが、今のところ快適なのでドリンクホルダー自体はオススメ。ぜひ皆さんも愛車にドリンクホルダーをつけてみて下さい。