コスパ最強!?ワークマン ウィンドコア ヒーターベスト使用レポ

コスパ最強!?ワークマン ウィンドコア ヒーターベスト使用レポ

2022年11月19日
JA60取り付けパーツ
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冬の寒さを舐めすぎてました。11月に入りバイク乗って走り出すと寒くてガクガク震えて命の危険を感じるようになってきたため、「着るコタツ」と名高いワークマンの「ヒーターベスト」を購入しました。

はたしてこのお値段で暖かくなるのか?

また今回はクソ高い専用バッテリーではなく「一般のモバイルバッテリー」での使用も試みてみましたのでそちらもどうぞ。

WindCore(ウィンドコア)ヒーターインナーベスト2022モデル

ワークマンオンラインより

今回購購入したのはお財布に優しい「ワークマン」の「WindCore(ウィンドコア)ヒーターインナーベスト」の2022モデルです。お値段なんと¥3,900とユニクロのベストにちょい足しで電熱線が手に入るという破格のプライス

家電扱いなのか購入時に「保証書」がついてきます。6ヶ月保証で壊れても安心。このお値段なので専用のバッテリーはもちろん別売り。一般的なモバイルバッテリーは使えませんが、昨年モデルやワークマンの空調服のバッテリーも使えるようです。

購入時に「(もちろん)お持ちですよね?」的な感じで聞かれましたが、元気よく「はい!」と答えました。※後述しますが持ってません

ワークマンオンラインより

今回購入したのは中にも着やすいヒーター「インナー」ベストですが、上記のようにインナータイプではないモデルもあります。

メリット・デメリット

先に良い所と悪い所を言っておきます。(あくまで主観です)

メリット

  • ¥3,900と破格のプライス
  • 汗ばむくらいの暖かさ
  • 作業服感のないデザイン
  • 長時間の使用も可能(一般大容量バッテリーの場合)

デメリット

  • クソ高い専用バッテリー
  • 前面にも電熱部分が欲しい
  • 着方によって温度調整が大変
  • 背中の電熱部分のあったかさが伝わりにくい

このあたりをレビューしながら触れていきます。

その前にバッテリー問題

ワークマンオンラインより

ワークマンのWindCore(ウィンドコア)ヒーターベストを使用するには「専用のバッテリー」(WZ3300)が必要です。

こちらの電源はアウトプットがUSBではなく「DC電源」のため、一般のモバイルバッテリーでは接続できません。また電圧も「6V⇔8V切り替え」型のため、一般的なモバイルバッテリーの「5V」では接続できたとしても本来のパワーを発揮することができません。

BURTLEなどの有名ワークウェアブランドも同様の仕様のため、何もワークマンだけってわけではありませんし、ワークウェアブランドやバイクメーカーのものと比べるとそれでも割安ではありますが、上記モデルだと容量がたった「3,350mAh」で¥4,980と一般的なモバイルバッテリーと比べると割高になります。

安心のブランドAnkerの10000mAhでも¥3,000前後で買えちゃいますからね…

まぁ作業着としての使用も考えるとおそらく耐久性なども問題も有り、専用バッテリーという形でしょうけど今回はコスパ重視でこちらのアダプターを間に噛ませてAnkerのバッテリーを使用しました。

今回使用したのは5V→7.5Vの昇圧機能があるこちらですが

7.2Vと少しV数が劣りものの、昇圧機能のON/OFFがあるこちらのモデルのほうが便利そうですね。

ポイントは「必ず昇圧機能があるアダプターを選ぶ」こと!

単なるUSBからDCへの変換アダプタを使用すると、5Vの電圧しか使用できずヒーターベストの本来の暖かさを発揮できないので注意して下さい。

ウィンドコア ヒーターベスト2022モデルのレビュー

ここからは使用感を含めたレビューです。

まずは外観。良くも悪くも「普通」のデザインです。(この写真のみ照明の色のせいで服のカラーが少し違ってます)

ワークマンの服って言ったらアレですが「作業着感が拭えない」デザインや質感が多いので、一般使用する服として購入する場合、店頭でよく吟味して選んでいますがこちらは割と普通のデザイン、質感も作業着感は少ないです。

アウタータイプはカラバリも豊富ですが、インナータイプは無難な選択肢しかありませんでしたが見せるつもりもないので無難なベージュを選択。

これはあくまで個人の感想ですが、ワークマンのこの手のシリーズのデザインで嫌いな点が「ロゴが主張しすぎる」パターンが多いことですが、このインナーベストは裏の右肩に申し訳程度についているのみで良心的です。

パッケージより。電熱部分は首元背中と腰の間くらいの2箇所となります。

耐久時間も記載されていましたが、標準バッテリーの3,350mAhで最高火力だと約4.3時間持つそうなので、10,000mAhの場合8時間はいけそうです。

バッテリー接続箇所は右のポケットです。DC電源用の接続ケーブルが収納されています。

変換アダプターを接続し、Ankerのモバイルバッテリーを接続してみます。

ケーブルとバッテリーをポッケに収納後、パチンと留めることができ不意に飛び出すことがない構造になっています。

(写真ブレててすみません…)

胸元をチラリ。内側に電源スイッチと内ポケットがあります。内ポケットが地味に大容量でスマホも難なく入る大きさです。

電源はモバイルバッテリー接続時は「強」の赤からスタートします。

ボタンを押すと「中」の青、「弱」の緑と切り替わります。長押しで電源OFFです。

これが表にあると光って恥ずかしいので内側にあるのはポイント高いですね。

着てみました。インナーベストなので少しピッチリ気味ですが、上にプロテクトパーカー羽織っても違和感ありませんね。

ぴったりサイズのおかげで首部分のヒーターはとても暖かいのですが、背中から腰にかけてのヒーターは肌との間に少し隙間があるためか、少々伝わりにくい気がします。

着用して少しバイクで走ってみた

11月の中旬、気温は10℃くらいの中を4時間ほど、ずっと「強」で走ってみました。(上記の着てみた服装そのまま)

スタート時の市内のノロノロ運転時はむしろ「暑かった」ですね。少し汗ばむくらいでした。田舎道に入り常時フルスピードで走る場所になると丁度よい、といった暖かさです。

この服の上下に何を着るかによって温度調節はできそうですね。

バッテリーはずっと最大にしてましたが、4時間走って10,000mAhの半分足らず消費していました。8時間は余裕で行けそうです。

走っていて感じたのは「温度調節が大変」という点。ベストの内側に温度調節ボタンが有るのは悪目立ちしなくて良い点ですが、調節するたびに服の上のボタンを空けてボタンを押す必要があり少し大変でした。これはデザインと利便性のトレードオフなので致し方ないところ。

また、前述したとおり首の電熱部分はとても暖かいのですが、背中の電熱部分がどうしても隙間が開くため、肌に当たりにくく「背中をバイクのリアボックスにもたれかかっている」状態ではしっかり暖かいのですが、そうでないときは暖かさが伝わりにくく、背中よりもむしろ「前面にも欲しい」と思う場面も有りました。

もっと電熱部分が欲しい場合は他メーカーも選択肢に入りそうです。

以上、ワークマンのウィンドコア ヒーターベスト使用のレポートでした。結果的には大満足なので、この冬はこれで乗り切ろうと思います。またヒーター付きデニムパンツなど他にも種類がありそうなので、寒さに耐えきれなくなったら他の電熱アイテムも購入してみようと思います。