【初心者向け】ラブリコで壁面収納の本棚をDIYで作る【可動棚】

【初心者向け】ラブリコで壁面収納の本棚をDIYで作る【可動棚】

2020年8月14日
diy
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世間のリモートワーク推奨の流れで5年使ってなかった自室のPC周りを充実させました。ただ元々使ってなかった部屋だったため、収納スペースがなく物だけが増えていく。マンションなのでスペースも限られている…

といことで、お盆休みを使って「壁面収納で本棚」を設置することにしました。市販のものを買っても良かったのですが、空きスペースにフィットするものがなかったので自作することにしました。

早速ですが、完成後の姿はこちらになります。

自作なのでフックを多数打ち付けたりカスタマイズ自由なのがDIYの良いところ。

今回は「ラブリコ」を使って、壁に釘などを打ち付けることなく壁面いっぱい使って本棚を作りました。2日かけて作りましたが、なかなか満足行く色合いと収納力になりました。

次回作る時に忘れないよう計画から作業内容をメモっておきます。

まずはラブリコの設置計画を立ててみる

PCデスクの横、押入れの扉が開くギリギリの場所に設置します。

今回は「ラブリコ」を使い、床から「2×4材」を突っ張って支えます。1本辺り耐荷重20kgですが、本も乗せた場合に倒壊なども考えられるため、左右二本ずつ、計4本柱を立て支えます。

理論上は耐荷重80kgとなり、そう簡単には倒れなくなるでしょう。

(ネットで倒壊した事例とかもみかけたので一応…)

奥行きは30cmを想定しています。

どれくらいの材料が必要?予算は?

今回使用した材料

柱用・棚板用の木材

  • ホワイトウッド 2×4×8フィート…4本(柱用)
  • 杉プレーナー材 …6本(棚板用)

ホワイトウッドは8フィートなので「約38×89×2440mm」です。

ラブリコは「使用する長さから95mm短く」する必要があります。天井の高さは8フィートと全く同じなので、購入先のホームセンターで-95mm木材カットしてもらいました。(木材カットは木材が売ってあるホームセンターならどこでも提供しているサービスだと思われます)。

木材はホワイトウッドを使用しましたが、SPFでも構いません。

棚板用の杉プレーナー材は「20×300×970mm」を使用しました。立ち寄ったホームセンターで手頃な長さと値段の木材がコレだったのですが、なぜ970mmなんだろう…他のところはどこも1,000mmがほとんどだったのに…

乗せるものと棚板の木材の強度次第ですが、横幅1,000mm以上ほしければ真ん中にも一本支柱がいりそう。

研磨・塗装に使用したもの

木材を研磨・塗装のために使った材料たち。ここはお好みでどうぞ。

今回は男のBRIWAX(ブライワックス)を使用しました。

最初は棚は打ち付ける予定でしたが、可動式レールが安かったので、思わず変更してしまいました。

それ以外に必要なものとして

  • 手袋(軍手など)
  • ビニール手袋
  • 電動ドライバー

などがあれば便利でしょう。

かかった予算

名称数量単価合計単価
ホワイトウッド
2×4材 8フィート
4 ¥713¥2,852
杉プレーナー材
20×300×970mm
6¥924¥5,544
BRIWAX
ジャコビアン370ml
1¥2,980¥2,980
紙やすり(100均)2¥110¥220
ペーパーウェス1¥298¥298
ラブリコ2×44¥968¥3,872
棚柱レール(1,800mm)4¥498¥1,992
棚柱受け(20個入)1¥1,180¥1,180
棚柱受け(10個入)1¥598¥598
棚柱ビス1¥488¥488
アイアンフック2¥278¥556
インテリアフック(100均)5¥110¥550
合計¥21,130

塗料は実は家にあったので全部買ったわけではありませんが、意外と費用かかってる…

まぁ市販のものより融通聞いてカスタマイズ可能で長く使える、と考えると安いものでしょうか。

木材の研磨・塗装

木材が長すぎて天日干しみたいになってしまいました…

柱と棚板の研磨

  • ホワイトウッド 2×4×8フィート…4本
  • 杉プレーナー材 …6本

特に安い2×4材は結構ザラザラなので、研磨して滑らかにします。特に木材カットをお願いしたので、切断面はザラザラです。

良い木材買えば表面が滑らかだったり、始めから色が付いてたりしますが倍以上高いのでケチりました。

なによりこの木材をホームセンターで購入後に「軽トラレンタルサービス」で家まで運んでくるのが大変でした…レンタル制限時間60分って無理…

この写真右下のヤスリを使って削ります。100均で目の粗いヤスリ・細かいヤスリそれぞれ1こずつ購入してきました。

まずは目の粗いヤスリ(今回は80番)でざっくり整えます。

次に目の細かいヤスリ(今回は1800番)できれいに整えます。素手で触って引っかかりがない程度には整えましょう。

ペーパーウェスで削った部分をきれいに磨いて整えます。削りカスが木材に付いていない状態にしましょう。

これだけでも2×4を4本、杉を6本やると1時間位かかりました。

きれいに整えると仕上がりが違うので根気よく磨きましょう。

削りカスは地面に散らばっているので、塗装前にきれいにしておきましょう。

柱と棚板の塗装

油性塗料は余計な部分についてしまうとなかなか取れないので、汚れを防ぐために新聞紙など敷いておきましょう。

今回使うのは男のBRIWAX(ブライワックス)!

乾くのに時間がかかるのがネックですが、アンティークな色合いが素敵です。

まずはホワイトウッドの2×4から塗っていきました。

手につかないよう「ビニール手袋」をつけ、「ペーパーウェス」「BRIWAX」を少し付けて塗り拡げていきます。欲張らず、少しづつ、少しづつ塗り拡げていきましょう。

油性の匂いがヤバいのでマスクしてた方がいいかも。

しばらく塗るとペーパーウェスがボロボロになるので定期的に交換しましょう。

ほらみて!

このアンティークな風合いがたまらない!

続けて杉プレーナー材にも同様に塗り拡げていきます。こっちは一回塗っただけでかなり良い風合いになりますね…

苦労して全木材片面塗りました。乾燥するのに夏場は30分ほど。片面全部塗るのに一時間ほどかかりました。

続けて側面を塗装→別の面…と塗っていきます。

できれば2〜3回ほど重ね塗りすると色に深みが出るでしょう。

全部2回塗るのに4時間ノンストップでした。

最終的に塗料がなくなったので

組み立て後に見えないところは塗るのを諦めました。

最後にペーパーウェスで乾拭きし、磨き上げていきます。

ウェスに色が付かなくなるまで磨き上げるのがベストでしょうが…

ブライワックスでそこまで乾くのは一週間位かかるので、ド派手に付かない程度に磨き上げましょう。

ここで本日の作業はここまでにしました。最低限乾くのを待って明日作業を再開します。

また、塗った当日は油性の危ない香りがするので、出来れば屋外や換気ができる部屋においておくのが良いでしょう。

ここまで5〜6時間くらいかかってます。夏に外でやるもんじゃないですね!

いよいよラブリコの組み立て準備

今日取り付けるのに必要な材料たちはこちら。

一日おいて、油性の危険な香りも無くなった2×4材にレールを付けます。

2×4材の足に

ラブリコの足だけ付けておきます。

今回使ったのはカインズのステンレス棚柱(1,820mm)。

棚板は固定式にする予定だったのですが、思ったより安いし可動棚の方が取り付け楽だし

売り場で見ながら思い切って変更しちゃいました。

4本とも同じ高さに取り付けることが出来るよう、取り付けた足からしっかり長さを図ります。

今回使ったネジの長さです。2×4材で厚みは38mmなのでネジの長さは25mmのものを選びました。

電動ドライバーがあれば便利です。

下手くそですみません…途中ガリガリ言ってネジが潰れてます…

4本とも取り付けました。真ん中に取り付けても良いのですが、少しでも負荷がかからないように四隅になるよう、端っこに取り付けました。

ここまで30分ほどです。

ラブリコで柱を建てよう

この空間にたてつけます。

柱をまず一本立てて

ラブリコの上部も取り付け、上部ネジを回して突っ張ります。

突っ張り先柱と90°に設置したほうが突っ張る力は強くなります。

一本目が設置できました。

2本目は棚板にビスを付け、棚板を仮置して設置すると上手く収まる幅で設置できます。

3個目も同様にビスを付けて設置しますが、上手にやらないと棚板は倒れるので何か支えが有ると作業がしやすいですね。

4本目は下だけでなく

上にも棚を設置し、上下ともに適切な位置に柱を設置できるよう微調整しながら設置します。

他の棚板も設置して完成!

ビスを設置し、その上に棚板を置いて完成です!

今日の作業時間は全部で2時間くらい。

昨日の塗装作業に比べたらラクラクですね。

フックも取り付けてみた

それとは別に100均のフックを取り付けています。みんな大好きseriaで購入。

なぜかアウトドア用のカップやらクッカーやらをぶら下げてしまいました。謎のソロキャン棚が完成。

サイドにもバッグ用のフックを設置しました。

こちらの大型フックはカインズで購入しました。今回はカインズばっかですね。

大型で強力なのでバックだけでなくカメラの三脚などもぶら下げています。

以上、2×4で壁面収納の作成方法でした。

次の休みでは同様の方法で壁面ボード設置してみようかな…モニタ浮かせてみようかな…など色々夢膨らみますね。